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一覧 >- 2023.05.19
- 症例報告30 そう(躁)状態、悪夢、睡眠不良 女性 10代後半
- 2023.04.18
- 2023年のゴールデンウイークについて
- 2023.03.07
- 症例29 躁うつ病(双極性障害) 女性 40代前半
- 2022.04.11
- 症例28 難治性うつ病 不安障害 強迫性障害 拒食症 女性 40代後半
- 2022.03.10
- 症例27 精神病症状をともなった双極性障害 女性 30代前半
- 2021.08.26
- 症例26 社交不安、全般性不安 女性 30代前半
- 2021.08.26
- 症例25 抜毛症 女性 高校生
TMS治療による症例報告
うつ病は「心の問題」でも「弱さの表れ」でもありません。多くの感染症や ケガと同じように、治療ができる「病気」です。うつ病は、脳の血流量や代謝が衰え、脳細胞のネットワークに障害が起こっている状態です。つまり、治療ができる「脳の疾患」なのです。 まずは現状を測定し、数値化することでうつ病を客観的に診断し、最適な治療を行うことが大事です。当クリニックではうつを“定量化”し、丁寧な問診と豊富な臨床実績、2階の西島クリニックとの連携治療であらゆる症状に対応します。
【症例報告30】

そう(躁)状態、悪夢、睡眠不良 女性 10代後半
生徒会活動を活発にされる聡明な女子高校生の方ですが、半年前からうつ的になり自分の中に別人格がいるような気もしてきました。悪夢にうなされ十分に寝ることができず動けないことが多くなりました。心理テストからもともとうつ状態より躁状態が強い方であること、悪夢のため睡眠の質が悪く昼間の活動が妨げられることがわかりました。20回の磁気治療後、うつ状態は解除され、躁的過活動はなくなり、よく眠れるようになりました。
【症例報告29】

躁うつ病(双極性障害) 女性 40代前半
初診時の心理テストは典型的な躁うつ病状態を示していましたが、20回の磁気治療により、気分の上下は解消され反芻思考も見られなくなりました。
【症例報告28】

難治性うつ病 不安障害 強迫性障害 拒食症 女性 40代後半
うつ状態の改善は明らかに不十分ですが、20年かかっても得られなかった効果が2カ月ほどで得られたこと、通院がつらいとのことで終了としました。ほかにも、不安感は減り散歩もできるようになり、こだわりも減って拒食はなくなっていました。
磁気刺激療法(TMS)によるうつ病治療
磁気刺激療法(rTMS:repetitive Transcranial Magnetic Stimulation)は、2008年にアメリカ食品医薬品局が認可した、うつに対する新しい治療法です。
これは、磁気で脳の不活性部位を刺激し、低下した機能を元に戻します。 薬物治療や電気けいれん療法(ECT)といった従来の方法に比べて、不眠、眠気、頭痛、吐き気といった副作用が少なく、安全性が高いのが特長です。なかなか治らない方、薬の副作用が辛い方、短期間で高い効果を期待する方におすすめしています。
診療案内
治療にあたって大切にしていること
単に病気だけを診るのではなく、患者さまの心の状態、置かれている環境、全身的状態を鑑みる「全人的医療」を目指しています。
うつ病やパニック障害、不眠症等の「心療内科」、アトピーや花粉症、気管支喘息等の「アレルギー科」、そして「漢方治療」を3本柱に、それぞれの医療を組み合わせながら、患者さまにとって最も有効性の高い治療を実践しております。一人ひとりのご希望に沿って、保険内外含めた治療法をご提案させていただきます。
つのおクリニック
院長 角尾 彰信
アクセス・
受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8:50~12:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
14:50~18:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日
診察にはご予約の必要はございません。
お気軽にご来院くださいませ。
※初診・再診に関わらず午前は12時半までに
ご来院ください。
午後は、初診の方は18時までにご来院ください。
磁気刺激療法(TMS)によるうつ病治療
磁気刺激療法(rTMS:repetitive Transcranial Magnetic Stimulation)は、2008年にアメリカ食品医薬品局が認可した、うつに対する新しい治療法です。
これは、磁気で脳の不活性部位を刺激し、低下した機能を元に戻します。 薬物治療や電気けいれん療法(ECT)といった従来の方法に比べて、不眠、眠気、頭痛、吐き気といった副作用が少なく、安全性が高いのが特長です。なかなか治らない方、薬の副作用が辛い方、短期間で高い効果を期待する方におすすめしています。
つのおクリニックの
3つの特徴・強み
- 丁寧にじっくりお話をお聞きします
- 状態を数値化し治療経過が見てわかります
- 2階の婦人科・内科の西島クリニックとの連携治療
うつ病は「心の問題」でも「弱さの表れ」でもありません。多くの感染症や ケガと同じように、治療ができる「病気」です。うつ病は、脳の血流量や代謝が衰え、脳細胞のネットワークに障害が起こっている状態です。つまり、治療ができる「脳の疾患」なのです。
まずは現状を測定し、数値化することでうつ病を客観的に診断し、最適な治療を行うことが大事です。当クリニックではうつを“定量化”し、丁寧な問診と豊富な臨床実績、2階の西島クリニックとの連携治療であらゆる症状に対応します。
診療案内
治療にあたって大切にしていること
単に病気だけを診るのではなく、患者さまの心の状態、置かれている環境、全身的状態を鑑みる「全人的医療」を目指しています。
うつ病やパニック障害、不眠症等の「心療内科」、アトピーや花粉症、気管支喘息等の「アレルギー科」、そして「漢方治療」を3本柱に、それぞれの医療を組み合わせながら、患者さまにとって最も有効性の高い治療を実践しております。一人ひとりのご希望に沿って、保険内外含めた治療法をご提案させていただきます。
アクセス・
受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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8:50~12:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
14:50~18:30 | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日
診察にはご予約の必要はございません。
お気軽にご来院くださいませ。
※初診・再診に関わらず午前は12時半までに
ご来院ください。
午後は、初診の方は18時までにご来院ください。