うつ病とストレス
うつ病とは、ストレスに脳が負けた状態のことです。
原因が自分でわかることもありますし、わからないこともあります。
次の症状がつづく時は注意してください。
無関心になる
気分が落ち込む
頭がわるくなった
人の話がわからない
会議についていけない
人との付き合いがつらい
人混みが苦手になった
出勤がつらい、会社を休む
引きこもっている
テレビがうるさい
新聞、雑誌、書類が読めない
記憶がとぶ
意欲がなくなる
ぼんやりすることが増える
口数がへる
悲観的に考える
外見や服装をどうでもよくなる
お化粧が面倒になる
お酒が増える
集中できない
仕事でミスが増える
無感動になる
不安、イライラ、焦りが強い
人によっては身体症状の方が目立つ場合があります。
頭痛
耳鳴り
動悸
微熱(37℃以上)がつづく
咳がつづく
不眠、過眠
めまい
腹痛、胃の不快感(胃痛、吐き気、嘔吐)
肩こり
性欲減退、インポテンツ
生理不順
下痢、便秘
腰痛
何を食べても味がしない
食欲減退
以上の症状が数週間にわたってつづく時は、要注意です。
様子をみてもよくならないとき、
内科、耳鼻科、整形外科、婦人科に行ってもよくならないとき、
一人でがまんしないで、心療内科や精神科に相談しましょう。
TEL : 0120-570-442 (携帯・PHSからもOKです!)