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認知症:「あれ?」と思うことがふえていませんか?
「あれ?」と思うことがふえていませんか? もしかしたら、その方の認知症のサインかもしれません。 認知症は世界的に増加しています。 はやく気づいて、早期に治療をはじめることが大切です。 以下に、家族の方が気づいた、日常生活 […]
2013.12.13
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うつ病とストレス
うつ病とは、ストレスに脳が負けた状態のことです。原因が自分でわかることもありますし、わからないこともあります。 次の症状がつづく時は注意してください。無関心になる気分が落ち込む頭がわるくなった人の話がわからない会議につい […]
2013.11.13
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オゾン療法(血液クレンジング)の爽快感とうつ病
オゾン療法の実施後、心地よい爽快感があらわれます。この効果は自律神経機能にも良い効果を及ぼします。 自律神経系は交感神経と副交感神経からなりますがオゾン療法は両方の機能をたかめ、バランスを整えます。 またこれとは別に、動 […]
2013.10.13
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双極性障害(躁うつ病)
双極性障害とは、うつ病相と躁状態をくりかえす病気です。いま双極性障害(躁うつ病)が注目されています。いままで考えられてきた以上に患者さんが多いことがわかってきたからです。 今まで気付かれなかった理由は、・発生頻度が、うつ […]
2013.10.13
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双極性障害(躁うつ病) 2回目
躁うつ病の患者さんは、うつ病にくらべ双極性障害の認知度がひくいために、うつ病エピソードで受診される場合がほとんどです。 躁うつ病の大きな特徴は 精神活動の低下がつよい、体が動かない若年発症(25歳以下)過去に何回もうつ状 […]
2013.10.13
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双極性障害(躁うつ病) 3回目
躁うつ病は診断のむずかしい病気です。80%の人は初診で正しく診断されません。また、90%の人が再発し、そのうち60%の人が入院治療を必要とします。 いつもの自分とちがって、以下のことを経験することはありませんか? 気分が […]
2013.10.13
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成人型のADHD( 注意欠陥・多動性障害)
以下のことで、思い当たることはありませんか? 仕事をする上で、詰めが甘く仕上げるのに苦労する。計画性が必要なのに、作業を順序立てるのが苦手だ。約束や用事を忘れる。じっくり考えなければいけないことを、後回しにする。長時間座 […]
2013.10.13
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うつ病とアレルギー!?
東京女子医大の高橋一志先生の講演を聞いてきました。 彼によると、うつ病はアレルギーの要素があるようです。それは、アレルギー反応の上流に位置するインターフェロン(INF)がうつ症状を引き起こすからです。INFは肝炎治療につ […]
2013.09.13
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口腔アレルギー症候群(OAS)
口腔アレルギー症候群(OAS)とは、くだもの、野菜を食べたとき、口腔周辺のかゆみ、イガイガ感などの軽症のものから、つよい口唇の腫脹(はれ)や咽頭の浮腫(むくみ)による閉塞感を訴え、ときに全身の蕁麻疹(じんましん)やアナフ […]
2013.03.13
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うつ病のパラダイムシフト
うつ病とは本来、抑うつ感情、意欲の焼失、判断力の低下などの精神症状が状況にかかわりなく持続する病態のことです。 最近よく言われる「新型うつ病」では、短期間のうちに、また状況に大きく左右される精神状態をさしますが、これはう […]
2013.01.13